外国で生活するということ

外国で生活するということは
こういうことなんや
って感じるここ2、3日を過ごしてます。


熊本県で大地震が起きました。
東日本大震災から5年が経ち絶対に忘れはしないけれど、やっぱり時間の経過と共に「大地震」というものに対する意識は自分の中で薄れていました。


熊本県には3年前に西日本インカレで行きました。
自分と同じようにアスレチックトレーナーを目指している友達は熊本出身です。
彼女の家族は無事なようですが避難生活をしている状況のようです。

ニュースを見ると徐々に犠牲者の数も増えている印象で
これからの天候次第では被害が拡大する可能性が高いようです。

SNSでも熊本の地震に関する記事が多く、たくさんの人があらゆる形で熊本や九州へエールを送っています。


一度行ったことのある土地でもあり
熊本や九州の友達も多く他人事のようには思えません。


一人でも多くの人が助かりますように
これ以上犠牲者が出ませんように
早く自宅へ戻れますように


と祈ることしかできませんが、エールを送ります。




「熊本で大地震」という文字がLINEニュースで届いたとき
母に連絡しました。
実家は奈良でむちゃくちゃ遠いですが
アメリカにいると何もわからないので念のため連絡しました。




このとき
外国で生活するってこういうことなんや、
って感じました。


自分の国で何が起きても
自分のふるさとで何が起きても
自分の家族に何が起きても
自分の友達に何が起きても
大切な人に何が起きても

すぐには駆けつけられないということ。
情報も入ってこないということ。

無力感をひしひしと感じました。

「お前ひとりが日本にいたところで何もならんわ!」って言われそうですが、それでも自分にとって大切な人たちと離れて暮らすというのは時にこういう歯痒さも感じるのだ、ということを身に染みて感じています。




アメリカに来て勉強すると決めたことに後悔は全くしていないし
むしろチャレンジや発見の連続であり
わくわくすることや達成感を感じることなど
ポジティブな感情のほうが多いです。


でも、時にこういう何もできない歯痒さも乗り越えなければあかんのやな
って。


自分は今できること、やらなければならないことに
一生懸命取り組もうと思います。

「今」この瞬間の環境が永遠に続くとは限らないのです。
しっかりと肝に銘じようと思います。




本当に一人でも多くの人が助かりますように!

負けるな熊本!負けるな九州!




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by mayk_trace_atc | 2016-04-16 11:32 | my feeling

関西大学女子ハンドボール部で学生トレーナーをしていました。現在Boston University Master of Science Athletic Training Programに在籍。関西大学→Salem State (MA)→Weber State (UT)→Boston (MA)


by Mayuko.I