初のポスタープレゼン

こんにちは!
今日は春のようにあったかいマサチューセッツです。
いや、4月も後半に差し掛かろうとしてるんですけどね、まだ寒いですよ。笑


さてさて、
今日は朝からプレゼンがありました。
しかも人生初のポスターボードプレゼンです!!!

テーマはNational Athletic Trainer's Associationが出しているPosition Statementから1つ。
二人組に分かれて、重要なポイント4~6つを抜き出して
ポスターボードにまとめて発表するという形です。

自分のグループに与えられたテーマは「Lightning Safety」
アメリカでは危険な気象条件の1つとして捉えられており、
特に屋外でのスポーツ活動においてアスレチックトレーナーが
気象の観察や緊急時には的確な判断をしなければなりません。

日本ではどうなんでしょうか?
自分は大学時代に屋内競技の学生トレーナーだったので
このあたりのことには疎いです。。。
アメフトでは雷が鳴ったり予報で出ていたりすると
試合や練習はすぐに中止する、という類の話を聞いたことがありますが
それもすべての競技レベルにおいてなのか
規則や提言のようなもので定められているのか
他の屋外競技ではどのように捉えられているのかなど
気になることはたくさん出てきました。

また時間を見つけて調べてみたいなと思います。



さて、話は戻り、プレゼンへ。笑

まずポスターボートって聞いて
始めは「え?何それ?」の状況でした。笑
フツ―に模造紙だと思っておりました。
違うんです。固いんです。ボードなんです。

アメリカでは普通らしく、
みんな高校とかでプレゼンをやるときに
必ず一度は使ったことがあるくらいのものらしいです。

そして、先生が指定したサイズがめちゃくちゃ大きく、
三つ折りになってるポスターボードで一番大きいものを
ターゲットで買いました。
(ターゲットというのは、何でも売ってるでかいお店です。笑)
(日本のニトリ+ホームセンター+家電量販店+薬局+しまむら的な感じです。笑)


とりあえずグッズは手に入れて、
相方と作業に取り掛かろうとしたんですが
この相方が何もしない!!!!!!(笑)
ほんっとうに何もしませんでした。
写真3つを送ってきたくらい。
これは本当に腹が立ちました。

最初、どうやって6つの要素を抜き出すか
の相談をしたときに
「僕が要素抜き出して送るから、まゆこはボードに貼ってくれたらいいよ!」
と言われました。
いや、それは申し訳ない!と思い、
「いやいや、うちも要素抜き出すからそれで二人とも同じように
大事やと思った部分は取り入れて、違う部分は話し合おう!」
って言ったんですね。


まあこういう訳で、うちはうちでまとめて
彼が送ってくるのを待ちました。
しかし、全然送ってこない。笑
なんとなく予想がつき、とりあえず全部の構成を考えておきました。
すると彼からメールが届き、内容は写真のみ。

いや、もうなんで?って感じです。
時間も無く、そしてかつ彼は週の3日しか学校にいないという
意味わからん時間割で生活しているようで
プレゼンの前日しか会って相談はできない、と。

もう腹くくりました。
そしてそして、ポスターは一人で完成させました。


前日に少し打ち合わせをして、彼が言うポイントも確認。
ポスターを見せて彼に発表してほしい部分を伝えると、
「Nice. I like it. OK, that's easy.」
もうここまでくると彼には驚きません。笑
Easyと言ったからにはさぞかし素晴らしい発表をしてくれるんやろう、と
半ば皮肉じみた感じで当日を迎えました。



当日。
自分はやれるだけのことはやりました。
やっぱり外国語というのがネックで
不安ももちろんあり練習も何回もしました。
どういう言い回しをすれば伝わるか
とうすれば論理的に持っていけるか
など自分なりに考えてやりました。

相方は、君は何を準備してきたんだ?っていう感じの
発表でした。
自分の英語はめちゃくちゃゆっくりなのにも関わらず
彼が説明を広げないがために時間が余ってしまい、
拙い英語で頑張って補足説明をしました。

ほんまに焦りながら、でもちゃんと喋らな!と思いながら
必死に話しました。


それまであんまり良い顔をして聞いていなかったクラスメイトと先生でしたが、
ある話になった時に一気に雰囲気が良くなった瞬間がありました。



それは、日本の話をしたときです。


日本では雷による怪我は稀で、でも実際に起こっている。
アメリカでも数は減ってきているけど、実際に報告されていて
かつ危険でスポーツにも関わっているから
このようなPosition Statementが出されている。
でも、日本では雷に対してここまでオーガナイズされた
声明はおそらく無いと思う。(知らないだけかも)
自分が聞いたことがあるのはカレッジフットボールでの話(前述)で、
他の競技ではたぶんそこまで注意を払ってないと思う。
テーマに関わらず、アメリカはこのような安全に対する指針がしっかりしている。
だからアメリカに来たんだ。(ちょっと色々飛躍しすぎました。笑)
君たちは幸せだよ、なぜならこんなにも多くの提言が
きれいにオーガナイズされていて誰でもその情報にアクセスできる。
数年後、自分がAthletic Trainerになったら
こういう人々の意識から遠のきがちな稀な事柄に対しても
正しい知識を日本で普及していけたらって思う!


ほんまに拙い英語で、この内容のことを話したとき
聞いてくれている人が一番こっちを向いてくれました。


今回のプレゼンで感じたことは、
内容を理解した上で自分の言葉で伝えることの重要性
です。

「英語をうまく話さないと」ということに縛られすぎていて
発表の前半は聞いているほうも面白くなかったと思います。
何回も練習したせいで文を覚えていて
ただつらつらと文を読んだだけ
という印象を与えていたのではと思います。

もちろん英語をうまく使って話すことは大切やし
そこにかけるエネルギーを減らすことは
絶対無いと思いますが、
もっと内容を濃くしていけるように
次回は努力したいなと感じました!



でも、めちゃくちゃ有意義な経験で
これからたくさんあるプレゼンを
より良いものにしていくためにも
色々と収穫の多かった初の専門分野でのプレゼンでした!



あと、NATAのPosition Statement
めちゃくちゃ良いと思います。
すんごい価値のあるものだと思います。
綺麗にまとめられていてわかりやすく
恐らく各分野の権威のある教授達が
合同で作成しているのではないかと、、、。

夏休みとか時間があるときにもう一度全部読み返したいです。







さて、明日はAnatomy&PhysiologyのExam!
勉強の合間に図書館で書いてますが、勉強に戻ります!


Good Luck!明日の自分!

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by mayk_trace_atc | 2016-04-21 15:00 | Athletic Training

関西大学女子ハンドボール部で学生トレーナーをしていました。現在Boston University Master of Science Athletic Training Programに在籍。関西大学→Salem State (MA)→Weber State (UT)→Boston (MA)


by Mayuko.I